知らなければ8割失敗する?ホームページリニュール成功へのプロセス

Webサイトをリニューアルしたいと考えている企業が近年特に増えてきています。
スマホが普及し、さまざまなSNSが活用され、企業が商品やサービスを宣伝する「広告ツール」にもWebを活用する機会が増えてきたことがその原因のひとつです。

そこで今回は、サイトリニューアルに必要な考え方や結果と費用の削減を両立させるために必要なこと、会社に企画を通りやすくする提案書と企画書の書き方など、一連の流れを紹介していきます。
知っておかないと高確率で失敗してしまう内容も意外に多くあるので、キーポイントをしっかりと押さえてプロジェクトを成功に導きましょう。

なぜリニューアルが必要になってきたのか

そもそもなぜ、今Webサイトのリニューアル需要が増えてきているのでしょうか。
デザインが古い、使い勝手が悪いなど、いくつかの動機は考えられますが、だからといって「お金がかかる」リニューアルを簡単に決断することはできません。
企業であれば実利が求められることは誰もが知っています。
つまり「実利が関わってくる理由が近年生まれている」ということになります。

宣伝広告ツールの変化が大きな原因?

近年、商品・サービスの宣伝ツールが紙媒体やテレビCM、新聞の折り込みなどからWebにどんどん切り替わっていることはご存知でしょうか?
検索結果の上下に表示される検索連動型広告やWebサイト、Youtube動画などに表示されるディスプレイ広告、FacebookやInstagramなどで多く活用されているSNS広告など「Web広告」といってもさまざまなものがあります。

Web広告の多くは「その場で来店を促したり、予約を募ったりするもの」ではありません。
興味を抱いてもらい、Webサイトに流入させて購入や予約などに誘導する流れが一般的です。
そのため、素晴らしい広告で多くの人を呼び込んでもその先のWebサイトが古かったり使い勝手が悪かったりすると結果に繋がりにくいという欠点があります。

Webサイトの役割が大きく変化してきている

ひと昔前に制作したホームページには「結果に繋がらない明確な理由」がります。
それは、目的・目標の違いです。

当時は「ホームページはパンフレットのようなものなので、あれば良い」という考え方が主流でした。
そのため「結果がでるような構造」になっていないのが多く、その上「運用ベース」になっていないため、何かやろうとすればそのたびに更新費用が発生してしまいます。
企業のWebサイトに対する価値観が「もっと結果が出るもの」「更新・管理がしやすい運用ベースのサイト」へと変化したことがリニューアルを検討する要素となっています。

リニューアルの成功は提案書の段階で決まっている

今、どの企業も「結果が出るWebサイト」を求めてリニューアルを検討しています。
しかし、現実的には「数字が伸びるか」「現状維持か」「数字が下がってしまうか」の3つに落ち着きます。
もし、その結果が「リニューアルをする前から8割程度確定している」と言われたら、あなたは信じますか?

成功を見据えた「提案書」の制作が必要

もし、企業のプロジェクトとしてサイトリニューアルを進めていくのであれば、企画書を作る前に「目的」と「目標」を明確にしておきましょう。
「何を成功とし、どの方向でプロジェクトを動かしていくのか」も明確にしていないのに偶然成功することはまずありません。
まずは提案書を作成する段階で、プロジェクトの全容をはっきりさせておきましょう。
ホームページリニューアル提案書の役割。まずは目的・目標を決定しよう!」の記事でも考え方を詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

成功を勝ち取るために必要なのが「企画書」

成功を確信できるサイトリニューアルも、会社に理解してもらえなければプロジェクトを立ち上げることはできません。
制作会社を複数選択し、提案書でコンペをする場合も「成功できる金額の高い企画」と「成功が見込めない安い企画」を対比しなければならないことがあります。
そこで理想の結果を勝ち取るために必要となるのが「企画書」です。

会社を味方につけ、成果に繋がる「企画書」を考える

企画書は、提案書とはWebサイトのリニューアルをどうやって進めていくかどうかを決定する重要なものです。
会社はどこを見て、何を基準に判断しているのかが理解できていなければ提案段階で素晴らしかったものが「企画書」で潰れてしまったり、縮小されてしまったりすることがあります。
その分水嶺となっているのは「利益に繋がるかどうか」です。

これを理解せずして会社から信頼を得て企画を進めていくことはできません。
成果に繋がる!ホームページリニューアルの企画書・考え方8項目」の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

リニューアル時に検討すべきSSLの重要性

もし、プロジェクトが現実的に進み始めたら、必ず取り入れていただきたいのが「常時SSL」です。
聞きなれないという方や、聞いたことはあるけれど何が重要なのかが分からないという場合もあるかもしれないのでざっくりと紹介しておきます。
SSLというのはホームページにおける「セキュリティ」のひとつで、導入すると「https://」というURLが発行されます。

ひと昔前は、このSSLを予約フォームなどのページにのみ導入していました。
しかし、現在は安全性の照明をサイト全体を通して対応していく必要が出てきました。
そのため、全ページにSSLを導入する「常時SSL」の対応が推奨されています。
費用を抑えて賢くリニューアル!サイトの常時SSL化を勧める理由とメリット」の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

Webサイトリニューアルの予算は予測が難しい?

企画書の内容にも関連してきますが、Webサイトの制作費用は機能によって大きく異なります。
やり方によっては費用を大きく抑える方法がありますが、ただ、リニューアルとなると「より良いデザインや機能を求められる」場合が多く、より高額な費用がかかってくることが多いです。
そのため「何を抑え、どこにお金をかけるのか」を明確にしておかなければなりません。

安さをメインに据えるならリニューアルしない方が良い

もし「安さ」をベースに考えるのであれば、リニューアルしないことをおすすめします。
何故なら「目的・目標」を達成させるという当初あった「リニューアルの理由」が後回しにされているからです。
失敗するリニューアルはやるべきではありません。サイト制作は無駄なコストではなく、実利のある投資にすべきなのです。

費用の使いどころをしっかりと見極める

かといって「便利だから」「あった方が良いから」という理由であれもこれも取り入れていたら予算がいくらあっても足りません。
費用を考え、予算内で最も結果に繋がるリニューアルを叶えるのであれば「目的・目標」に沿ったものは取り入れ、そうでないものは外す。という選択肢になります。
価格に騙されない!ホームページリニューアルの費用は目的に応じて決める」の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗例からもリニューアルのことを考えよう

Webサイトの制作過程にはたくさんの「失敗」するポイントがあります。
今、リニューアルを考えている方々にとっては他人事では済まされませんよね。
落とし穴いっぱい!ホームページリニューアルの失敗例15選」の記事でどういった時、サイトリニューアルは失敗してしまうのかを具体的に紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

サイトリニューアルをサポート

ここまでの内容を理解した方なら、Webサイトのリニューアルを成功に導くことがどれだけ難しく、調査・分析や戦略が非常に重要になってくることは理解できたのではないでしょうか。
策がなければ「8割失敗する」という数字が大げさではなく控えめに言っていることも理解できるでしょう。
しかし、言い換えれば「やり方を理解して進めれば成功率は極めて高くなる」ということです。

そのために重要な役割を果たす最後のピースが「制作会社」です。
glowでは、企業様のWebサイトの現状を調査し、商品やサービスとマッチングさせたWebサイトの提案をさせていただきます。
「成功確率を少しでも上げたい」とお考えの方は、ぜひお声がけください。

この事業についてもっと詳しく知りたい方は、

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