コーディング

Webサイトを実際にカタチにしていくことを「コーディング」と呼びます。
一般的なサイトのコーディングはHTMLおよびCSSを使用し、いずれも定められたガイドラインに基づき、ルールに則って制作しています。
ご要望などがあれば、それ以外の方法でWebサイトやシステムを構築することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

標準環境と方針

原則としてターゲットとなるユーザーの使用している環境やデバイスをメインに決定していきますが、環境の指標としては下記の環境をメインにコーディングしていきます。

パソコンの推奨環境

OS
・Windows OS 8以上
・Mac OS X 10.7以上

ブラウザ
・Internet Explorer 11
・Microsoft Edge 最新版
・Google chrome 最新版
・Firefox 最新版
・Safari 最新版

画面サイズ
・1280×768

スマートフォンの推奨環境

OS
・Android OS 最新版
・iOS 最新版

ブラウザ
・Androidのデフォルトブラウザ
・Safari最新版

画面サイズ
・750×1334(iphone6/7/8 ※標準サイズ)
※画面サイズはあくまでも推奨です。打ち合わせ後のトラブルを防ぐため、最初の段階でどのサイズに合わせるかを設定させていただきます

その他の環境

特に指定がない場合、HTML5.0で記述し、情報とデザインを分離するため、デザインはCSSで行います。
その他、状況に応じてJavaScript、PHPなどを使用することがあります。

環境を設定しておくことの重要性

Webサイトでは「認識の違い」がよく起こります。何故なら、依頼者と制作サイドで使用しているものが異なる可能性があるからです。
仮に、依頼者がスマートフォンでWebサイトを閲覧していて、制作者はパソコンを見ていた場合、表示されているWebサイトは同じURLでもまったく別のデザインになっている可能性が高いです。
これと同じようなことが、バージョンやブラウザ、環境によっても起こる可能性があるため、何に合わせ、どこまで対応するのかを最初の時点で明確にしておく必要があるのです。

コーディングはWebサイトの質に影響する

glowでは、Webサイトのコーディングをできるだけルールに則ったカタチで制作するよう心がけています。
Webサイトのコーディングは見えるところには出てこない部分です。
そのため、見た目だけを考えるのであれば裏のコードがどうなっていても影響はありません。
しかし、コーディングはWebサイトの質に影響すると考えているため、明確なルールに則って制作をした方がマイナスになる「可能性」を防ぐことができます。

検索エンジンはWebサイトのコードを読んでいる

検索エンジンはWebサイトを読み取る際、表のデザインではなく裏側のコードを読み取っています。
そのため、検索エンジンにWebサイトの情報を正確に伝えるためには、正しくコーディングをする必要があります。
GoogleのJohn Mueller氏は「HTMLを適切に使用していれば、SEOにおいて問題が生じることはない」という発言をしているので、あくまでも、SEOに影響するのは「間接的に」ということになります。
そのため、まずはHTML5.0のルールに則って適切に記述していくことを大切にしています。

コーディングはSEOにも影響する

コーディングの質が高い方が正しく評価がされやすいというのはよく聞く話です。
ただし、質の高いコーディングをしておけば上位を獲得できるという話ではありません。
もちろん、ページの中身が質の低いものであれば、どんなにコーディングをしても質の高いWebサイトよりも上位を取れることはありません。
また、コードが汚いからと言って、ペナルティなどで評価を下げられるというわけでもありません。

情報をコーディングによって整理する

例えば、HTML4.0では、サイト内のブロック要素はすべてdivでまとめられていました。
そのため、ヘッダーやメニュー、フッターなどの要素にIDを振って、それぞれの要素を分けていました。
一方、HTML5.0では、ヘッダーはheader、メニューはnav、フッターはfooterと要素が分かれていて、ページ内のsectionやarticleの中に記述されているものがコンテンツの重要な要素であることが分かりやすくなっています。

過去には、検索でHitしたワードがページ内の別ページへのリンクだったということもありました。
しかし、適切に記述しておけば、検索エンジンにその要素が「記事以外の内容である」と伝えることができます。
これによって、遷移した先の、本来登録されるぺきページがきちんとインデックスされ、検索にHitする可能性が高くなります。

正しい評価とは100%の力を出し切ること

SEOにおける正しい評価とは、制作したページの内容を100%理解してもらうための施策であって、120%、150%に引き上げてもらうためのものではありません。
そのため、検索上位を獲得するためには、100%の地力を引き上げる必要があります。
そして、そのための施策は、コーディングではなくコンテンツマーケティングのおける施策やサイト内の設計など、さまざまな部分を絡めて実施していくことになります。
コーディングにおけるSEOというのは、あくまでも練った施策を思惑通りに検索エンジンへと伝えるためのものだと認識してください。

複雑な内容の打ち合わせにはエンジニアも同行

Webサイトの情報を正く検索エンジンに伝えられるかどうかは検索順位に影響を及ぼす可能性があるため、技術的な知識を豊富に持つエンジニアが在籍しています。
そして、より質の高いWebサイトを制作するために、専門的な内容の打ち合わせには、エンジニアが打ち合わせに同席する場合もあります。
実際にWebサイトを制作するエンジニアが打ち合わせに参加することで、どういったサイトを制作したいのかというこまかいニーズまで読み取ることが可能になります。