企画・設計フェーズ
戦略を実現させるためのWebサイトの設計を考えていきます。全体構造の設計やプロトタイプの作成、制作時のルールや整理など、すべての内容を戦略から導かれた根拠に基づいて組み上げ、その場の企画・設計だけでなくその後の運用のことも考え、コンテンツの企画やコピーの制作内容を落とし込んでいきます。
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SEO
SEOというのは「検索エンジン最適化」の略で、自社サイトのページを「検索上位に表示させるための対策」をとることです。そのためには商品・サービスの魅力をGoogleやYahoo!といった検索エンジンにも「正しく理解」してもらう必要があり、一定の経験と知識が必要な分野となっています。
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コンテンツ企画・設計
Webサイトの設計におけるコンテンツ企画を難しく考えすぎていませんか?他社と差別化されたおもしろいものばかりに注力し、「集客」と「目標の達成」という最重要課題を忘れていませんか?実は、Webサイトの構築には、戦略フェーズで導き出されたコンセプトに沿った企画や設計の方が重要です。
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サイト内シナリオ設計
Webサイトを構築する上で、ユーザー体験シナリオの設計は最重要項目です。自社サイトで知識をつけ、商品やサービスを気に入ったにもかかわらず、サイト設計が分かりにくく、同じような他社サービスで成約してしまうのは悔しいものです。戦略フェーズで決まったことを踏襲し、動線を整えましょう。
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サイトマップ設計
ページ構成をリスト化して分かりやすくグループ分けしたものです。「戦略的要件」と「情報の論理性」のバランスをとりながら構成していくことで、ユーザーが求めている情報にたどり着きやすくなります。その根幹となる構想を落とし込んだものが「サイトマップ設計」になります。
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ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームは、画面設計のために作られるWebサイトの下書きのようなもの。戦略フェーズで決定したコンセプトや動線シナリオを反映させ、掲載情報やページレイアウトを明確化していきます。ただ、デメリットも多く存在するため、近年は使用頻度が減少しています。
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モックアップ
モックアップは、Webサイトの制作においては、ビジュアルデザインをデバイスで確認できるようにした本物そっくりに作った見本のことです。静的デザインですが、画像や色、フォントサイズなどのUIを確認することでより綿密に詰めていくことが可能になります。
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プロトタイプ
プロトタイプは、実機を使って操作しながら画面設計を確認できる「試作」のことです。本番さながらにデザインされたWebサイトを試作品とすることで、認識のズレを軽減したり、仕様をこまかく詰めていったり、より完成度を高めたりと、さまざまな面でメリットがあります。
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