ロードマップ

glowでは、Webサイトの制作、運用を3つおよび4つのフェーズに分類しています。
※開発フェーズについては当社がホームページを制作したり、ツールを導入したりする場合に限ります。
そして、どのフェーズにあってどういった取り組みが必要なのか、今、最優先で取り組まなければならないことは何なのかを把握するためにロードマップを設けています。


①戦略フェーズ
②設計フェーズ
③開発フェーズ(制作がある場合のみ)
④運用フェーズ

市場、競合、商品・サービスを分析する「戦略フェーズ」

戦略フェーズは大きく「調査・分析」と「企画・立案」に分かれます。端的に記すとしっかり調べてから戦略を練る。ということになりますが、デジタルマーケティングでは、調べる内容の方向性やターゲット分析をしっかりしておかないと、目的目標に応じた対策ができなくなってしまいます。
ホームページの運用は一度始めてしまうと多くのページをそれに応じて制作していくため、もし方向性を変えるとなると制作したページをすべて方向転換させなければなりません。
それには大変な時間と労力を使います。そうならないために事前準備をしっかりとしておく必要があるのです。

調査・分析|ロードマップ

ヒアリングや市場調査、ターゲット分析、競合企業サイト分析、キーワード分析といったところが調査・分析にあたります。
まずは貴社のことを知り、その上で商品・サービスの市場やお客様がどういったところにいるのかを調べていきます。そうすると次第にWeb上での競合企業が見えてきますので、そういった企業様がどういったユーザーをターゲットにし、どういった取り組みをしているのかを1つひとつ分析していきます。
そして、いかにして貴社の商品・サービスの価値を打ち出していくかを考え、狙いを定めていきます。
既に運用しているWebサイトがある場合はヒートマップやアクセス解析ツールなどを導入し、実際に訪れたユーザーがどういった動きをしているのかも分析した上で今後の運用に役立てていきます。

企画・立案|ロードマップ

貴社のことやその商品・サービスを知り、競合のことを知り、市場の中でどこに狙いを定めていくのかをある程度絞ることができたら、ホームページをどのような方向で制作・運用していくかを考えていきます。
まずはKGI(ゴール)を設定し、次にKPI(重要業績評価指標)を設定します。そして、商品やサービスを利用するユーザーのイメージである「ペルソナ」を決め、運用者の中でしっかりと共通認識を高めていきます。
ペルソナが決まるとそのマインドを分析し、どういったカタチで集客に繋げられるかを考えつつホームページ制作の戦略・設計に落とし込んでいきます。
KPIロードマップやカスタマージャーニーマップなどを作成し、さまざまな角度から集客の戦略と運用の仕分けを行います。

戦略を実際にWebサイトに落とし込んでいく「設計フェーズ」

設計フェーズは戦略フェーズで導き出された結論を用いてWebサイトの運用に繋げていくフェーズです。
どういった方法で集客するか、訪れたユーザーをいかに目標ページに到達させるかと、大きく分けると2つに分類されますが、戦略フェーズとは違い、それぞれに同時進行させることが可能です。

集客設計|ロードマップ

企画・立案で練られた戦略に応じ、ホームページにいかにして人を呼んでくるかという方法を具体化していきます。
ホームページの運用において最も有効な手段はコンテンツマーケティングと考えているため、主にはコンテンツの設計と戦略および制作策定になります。
さらに、コンテンツやWebサイトの運用に合わせてSNSを活用する「ソーシャル・メディア・マーケティング」のノウハウもお伝えすることが可能です。

デジタルマーケティングの集客において、Web広告は非常に有用な手段のひとつであり、戦略の中で広告を有効に活用していかなければならない部分も出てきます。
glowでも広告を使用する際のご提案やこまかい戦略の打ち合わせなどを行うことが可能です。
詳しくはWeb広告のページをご参照ください

サイト設計|ロードマップ

いかにコンバージョンまでの流れをスムーズにし、CVRをあげるかを考えていきます。
Webサイト内で、ユーザーにどういった行動をしてもらい、どこでコンバージョンに落とし込むかを設計上で考えていきます。
制作前と実際に運用してみたあとでは結果に違いが生まれてしまうことも多いため、ヒートマップなどを導入し、継続的に調査と改善をPDCAとして回していきます。

戦略・設計に応じたWebサイトを構築していく「開発フェーズ」

主にWordpressを用い、Webサイトを実際に構築していきますが、Wordpressでは対応できない場合、それ以外の方法で構築することもあります。
また、戦略・設計フェーズにおいて、運用により有用なツールやシステムを導入する必要があると判断された場合、Webサイトに導入するシステムを開発させていただくこともあります。
※サーバーやWebサイトのデータを貴社にて管理されていて、当社にてある程度自由にツールを導入することが可能な場合に限ります

ホームページのビジュアルデザインやフォームなどの開発はもちろん、外部からの干渉に強い、セキュリティレベルの高いWebサイトを構築していきます。

制作と修正、効果・検証を重ねる「運用フェーズ」

運用フェーズまでくると、基本的にロードマップの役割は終わりとなります。しかし、運用自体が終わるわけではありません。
むしろ、ここからが始まりと言っても過言ではありません。

運用フェーズも「制作・改善」と「効果・検証」のふたつに分かれ、それぞれを交互に繰り返していく流れになります。

制作・改善|ロードマップ

基本的にはコンテンツやSNS、広告などを用いた集客など、を繰り返していくことになります。
それぞれに目的や目標、指標などを設け、コンテンツを制作および改善します。
例えば、直帰の多い記事に対して関連のコンテンツリンクを設け、誘導するような流れを追加するといったことを、運用の中で対応していきます。

効果・検証|ロードマップ

仮説を立て、対応した内容に対し、実際にどういった効果があったのかを検証します。
自身が立てた仮説が正しかったか、狙っているユーザーが訪れているか、効果が上がっているかなど、やったことに対して結果がどうなっているかのチェックをこまめに行い、また仮説を立て、改善し、運用するといったカタチでPDCAをこまかく回していきます。
よって、運用はサイト内でPDCAを永遠に回し続けていくことになります。

ロードマップをで共通認識を強くする

Webサイトにおいて重要なのは「なぜ」それをやるのかといったことです。
ヒアリングを何のためにやるのか、ペルソナの設定はなぜやるのか、それぞれ1つひとつを深掘りしていくことで細かい意味は分かってくるのですが、深掘りすればするほど見えなくなってくるのは全容です。
単純な話、すべてホームページのゴールを達成するためにやっていることです。
しかし、個々のことに注視し過ぎてしまうと何のためにやっているのかが見えなくなってしまうことが多いため、ロードマップを作成し、現在どの段階にあり、あとどれくらいの工程が残っているのか、をスタッフ全員が共有しながら進めていくことで、共通認識が生まれ、よりスムーズにPDCAを回すことができるのです。