ブランドサイト制作の目的とは
The purpose
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1. ブランド認知の向上
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2. ベネフィットを理解させる
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3. ブランド・レレバンス
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4. ブランドへの信頼
目標達成するために最適なご提案をいたします。
Goal achievement
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01視覚体験によってブランドのイメージを伝える
ブランドの表現として最もユーザーに影響を与えるのがデザインです。「色の使い方」「写真のトーン」などを組み合わせたビジュアルデザインは、閲覧者に商品やサービスのイメージを思い描かせます。しかし、主導権はあくまでもユーザーにあり、一歩間違えれば閲覧者はそれぞれに違う、意図していないものを思い描き、ブランドイメージとしてしまいます。だから「ただキレイなだけ」ではなく「ブランドらしさ」を大切にし、適正なイメージを思い浮かべやすいものにする必要があります。
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02想いや情報を適切に伝え、共感を得やすくする
キャッチコピーや説明文など、Webサイトは文字情報をたくさん必要とします。どんなに色使いや画像のイメージがブランドコンセプトに沿っていたとしても、最終的なアクションを促すのはブランドの魅力を伝える「文字情報」です。そのため、サイトを訪れた顧客に「楽しさ」「新鮮さ」「安心感」など、必要な感情を喚起させるような情報が必要となるのです。想いや願いをこめたりやかみ砕いた分かりやすい表現を用いたり、必要に応じて表現を使い分けながら伝えていきましょう。
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03高い機能性はそのままブランドの利益に繋がる
ビジュアルデザインや掲載している情報が正しくても「機能が悪い」だけでマイナスイメージに繋がってしまいます。ここでの機能とは、安い、品ぞろえが良い、サイズが豊富にそろっている。といった商品・サービスの機能的側面にだけにとどまりません。求めている情報が見つけやすい。使い勝手が良く、動きがスムーズといったブランドサイトの使い勝手も含めて評価されます。あらゆる面でユーザビリティを追求し、有益な体験を通してイメージの向上を目指しましょう。
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04リアルな体験を通し、自分事と認識する体験を与える
時としてユーザーは「興味はあるけれど、自分には関係ない」と思っていることがあります。その際に「気づき」を与えられる体験型コンテンツを用意することで「あなたのためのサービスです」ということを伝えやすくなります。診断コンテンツなどは特に効果的で「○個以上当てはまったら」といった数字を提示することでより「自分のこと」として認識しやすくなります。イメージの提供だけでなく、アクションに繋がるような仕掛けを設けることもブランドサイトの役割のひとつです。
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05背中を押す、最後のひと押しを提供する
利便性や有用性を理解し、自分ごととして受け取ればあとはサービスを利用するだけ。となっても、最後のひと押しができない場合があります。最後にユーザーを動かすのは、安心や信頼、優位性などです。「今しかない」というタイミングや他社と差別化されたサービスへの信頼、口コミやSNSなどの投稿からくる安心感などが決め手になることも少なくありません。一方的に情報を伝えるのではなく、目的・目標を達成させるために必要なものをユーザーの立場で考えていきましょう。
ニーズに合わせた価格帯と納期
Price and period
実際に、glowでブランドサイトを制作した企業様の料金と納期をグラフにてご紹介します。